越谷で見つけた★★★★★

母が腰を痛め、整形外科に行ったら、レントゲン撮って、薬を四種類もらった。

こりゃあ、当然だ。

でも、母は、「前は腰が痛い時は電気を当てた。」と言う。

腰が痛くて病院に行ったことのない私は、何がなんだか分からない。

電気を当てる？
どういう治療なんだろ？

ナントカ光線をビビぃ〜と腰めがけ、発射するのか？
もっと痛くなるんじゃないかな？

母宅の近くの接骨院に、腰痛の治療、、と書いてあったから、
連れて行ってみた。

母は、うつ伏せになり、腰に四角い白い餅のような物を置かれ
電気通されたようだ。
20分くらい。

そして、「あぁ、気持ちが良かった。よくなったみたいだ。」と、言った。

確かに帰りの足取りが軽い。

そうか、電気を当てると、痛い所が楽になるんだね。


でも、最初に行った整形外科では、薬を二週間分くれたし、
薬は飲まないと痛みも骨粗鬆症も治らないのだろうか

もうすぐ、整形外科に行く日だしなぁ、、、


思い切って、接骨院の先生に聞きに行った。

すると、保険の仕組み上、どちらかを選ぶことになると、思う。
片方が保険がきかなくなるそうだ。

薬は、どうしても副作用がある。
骨粗鬆症でも、手当てをして、生活習慣にきをつけていけば大丈夫ですよ。
とのこと。

ストーン。

そうだよね。
頭の中で、モヤモヤ考えていたけど、
あぁーすっきりした。

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